マナベル
ビタミンNo.436

【ベストの状態でてテストにむかう】
■テスト前には睡眠が不足になりがちです。勉強時間を増やすために睡眠時間を多少は削ることはいたしかたが無いことです。ところが、深夜まで起きていることが目的になって、遅くまで起きていることで満足してしまう人がいます。
■日本のホワイトカラーの労働生産性が低いことが問題になっていますが、実は学生時代から内容ではなく、時間で勉強をはかる癖がついていることが一因になっているのではないでしょうか。
■体も頭もよい状態でテストに臨むには、テストの始まる3時間前までには起きることです。つまり午前6時には起きる。そのためには何時に寝なければならないのかを逆算しなければなりません。
■また睡眠をしっかりとることで記憶が強化されると言われています。夜遅くまでだらだらと勉強するよりも、次の日の朝に確認する公式や熟語、解いてみる問題を決めて寝ることです。
■1週間前からは、テスト範囲に絞った勉強をします。授業をよく聞き、出るところ、出ないところを把握して、授業のノートやプリントを確認します。そして勉強するときには携帯の電源を切って密度の濃い時間にします。早め早めに準備することで、一夜漬けをなくし、ベストコンディションでテストに臨めるようにしましょう。次号もお楽しみに。。。
渡辺 卓
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